エンジニアップの理念
このページでは、当メディア(エンジニアップ)のテーマ、理念、想定フローについて記載しています。
テーマ
当メディア(エンジニアップ)では 『著者の「リアルな実体験の情報」を発信して、読者であるエンジニアにアクションを促し、キャリアアップを支援していく』 ことをテーマに発信しています。
理念
メディア運営において下記の理念を大事にしています。
- できる限り「実体験の情報」を発信する
- 本当に良いと思うものだけを紹介する
- 読者が読みやすい記事であること
- 読者がアクションしたくなる記事であること
- 読者のキャリアアップに繋げる
1つずつ紹介していきます。
1. できる限り「実体験の情報」を発信する
当メディアでは、実際に経験した「実体験の情報」を発信 することを価値と感じています。
昨今では、GPTによる文章生成が進み、人間が書いたかのような文章が生成できるようになってきました。 そのため、実体験としてどうだったのか?という情報はさらに重要になってくると思います。 当メディアでは、運営者が経験したことを中心に発信するという点にこだわっています。
運営者はソフトウェアエンジニアとして様々な経験をしているため、 当メディアでは下記のようなリアルな情報を届けられると自負しています。
- 転職
- 副業
- 独立(フリーランス)
- 海外留学
- 海外就職
2. 本当に良いと思うものだけを紹介する
当メディアでは、運営者が考える「本当に良いと思うもの」だけを紹介しています。
運営者は、過去に色々な経験をしているため、いくつもの選択肢を知っているつもりです。 その上で、読者の方に何かを紹介する時の基準として、下記の点を自問しています。
選択肢はできる限り網羅して書きますが、何かをおすすめするときはこの点を心がけています。 そのため、無責任に紹介せず、運営者にとって「これは微妙だな」と思った選択肢はできる限りオープンにその旨を書くことにしています。
3. 読者が読みやすい記事であること
当メディアでは、読みやすい記事を書くことを心がけています。
発信者がいくら有益な情報な情報を発信して読まれても、読者に理解されなければ意味がありません。 特に、今ではタイパという概念が生まれるほど読者は時間が少なく、効率的に情報を収集をしたいというニーズが高まっています。 そのため、当メディアでは下記のようなことを意識して「読みやすい記事になっていること」を心がけています。
- 文章措定結論→説明→具体例 の順番で書く
- 具体例を多くして、読者がイメージしやすいようにする
- 1つの記事につき、1つのテーマに絞る
- 1つの段落・文章を短くする
運営初期では、コンテンツを作ることを優先しますが今後下記の点に力を入れたいと思っています。
- 今後のフェーズで予定していること
- Visual First: 文章よりも、図や画像を優先して、多く使う。
4. 読者がアクションしたくなる記事であること
当メディアでは、「アクション」までを意識して記事を執筆しています。
運営者の過去の経験として、キャリアにおいてアクションを起こさない限り変化を起こすことのは難しいと考えています。 特に、このメディアに来ている時点で、今のキャリアや環境に不満がある状態だと想定しています。 そこからキャリアがポジティブな方向に変えるために絶対に必要だと断言できることは何かしらのアクションです。 具体的になんのアクションをするかは読者次第ですが一例として下記のようなことを想定しています。
- 『転職』『副業』: 転職エージェントと相談して自分のキャリアについて整理する
- 『海外就職』: 英語力向上や英語の面接対策を行う
- 『独立』: 正社員のうちにやっておくといいこと(クレカ、簿記、確定申告など)を整理する
そのため、当メディアでは「読まれて終わり」ではなく、「読まれてアクションされること」までを意識して記事を執筆しています。
5. 読者のキャリアアップに繋げる
読者のアクションの結果、キャリアがアップすることを目指しています。
キャリアアップとはなんでしょうか? 辞書的な定義はおそらくあるかと思いますし、人によっても考え方はそれぞれかと思います。 当メディア(エンジニアップ)におけるキャリアアップの定義は下記の通りです。
良い状態とは、「給料が上がっていること」以外にも下記のようなことがあると思います。
- 自分のやりたいことができていること
- バリバリ働いて経歴を高めていきたい
- 英語を使って海外で働いてみたい
- 週休3日でゆっくりしたい
働き方にも多様性が進んでおり、良い状態も人それぞれだと思います。 運営者は、過去の経験として様々な働き方をすでに経験してきました。 そのため、「どういった選択肢があるのか?」「その選択肢の先はどうなっているのか?」「どうすればその状態に近づけるか?」などの情報を発信することで読者のキャリア支援をしたいと考えています。
想定フロー
当メディアの記事では、下記のフローを想定しています。
- 執筆
- できる限り「実体験の情報」を発信する
- 本当に良いと思うものだけを紹介する
- 読む
- 読者が読みやすい記事であること
- 読者がアクションしたくなる記事であること
- アクションする
- 読者のキャリアアップに繋げる
想定読者
当メディアでは、基本方針としては下記のようは方を対象に記事を書いています。
- 本業でソフトウェアエンジニアをやっていて、数年のキャリアがすでにある
- 本業でSEをやっていて、数年のキャリアがすでにある